応用行動分析(ABA)で解決した、おもちゃの「順番交代」ルール


大好きなミニカーを独り占めしてしまい、お友達やきょうだいに「かして」と言われても絶対に手放せない息子。無理に交代させようとすると激しい癇癪を起こすため、児童館などへ行くのも億劫になっていました。

改善のために実践したのが、ABAの先行事象コントロールを活用した「視覚タイマー」の導入です。「タイマーの赤い色がなくなったら交代ね」と目に見える形で終わりの見通しを提示し、交代のハードルを徹底的に下げました。最初はわずか30秒からスタートし、タイマーが鳴ってミニカーを手渡せたら、大げさなくらいに抱きしめて褒めちぎりました。

「交代してもまた自分の番が来る」という経験を何度も強化したことで、息子は安心して手放せるようになりました。今ではお友達に「あとでね」「はい、どうぞ」とスムーズに貸し出せるようになり、遊びの輪が大きく広がっています。

てらぴぁぽけっと三郷駅前教室


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